劇場版「大決戦!超ウルトラ8兄弟」レポート
9月13日。
劇場版「大決戦!超ウルトラ8兄弟」の公開初日。
自分も行ってきました、劇場へ。
家族とは残念ながら別々の映画を見ることになり、今回は一人ぼっちでの鑑賞です。
「親子でぜひご覧下さい!」
うちは女の子3人なんですよねぇ。段々と難しくなってきました。
開演時間を待つ間、館内を物色。
写真の上にあるのが、今回のパンフレット(600円)。
左下にあるのが下敷き(300円)。
そして右下のちっちゃいのがシールブック(600円)です。
これらだけは今回買わないと手に入らなくなりそうなので、買っちゃいました。
他にはティガなどのフィギュアや絵本とかも売ってました。
-----
この日は色んな映画が公開初日だったようですが、
やっぱり一番人気はウルトラマン。
他の映画の前に比べて、待ってる人の多いこと。
さて、時間が来て館内へ。
公開初日、自分が入ったのは本日2回目の上映(12:40~)でした。
お客の入りは 8割~9割といったところ。
ちょうどお昼時だし、まずまずですかね。
客層はもちろんほとんどが親子連れなのですが、
お母さんも含めたファミリー勢ぞろい半分、お父さんと息子の組み合わせ半分、ってとこでした。
やっぱり男の子が多かったです。
うんうん。父から子へ、ウルトラの魂を受け継いでいってね。
-----
肝心の映画の感想ですが、まだ公開されたばかりですし、
ネタバレしてしまってみなさんが興味を失っては困るので、
しばらく内容については控えさせていただきます。
それでも内容を知りたい、という方は公式サイトで
一部ストーリーを公開しておりますので、そちらをご覧ください。
でも、隣や後ろに座っていた小さな男の子たち、
本編が終わり、劇場の明かりがつくと、
「面白かったぁ!」「楽しかった!」
彼らのお父さんたちも「そっか。」「良かったな。」と嬉しそうでした。
| 固定リンク
「映画」カテゴリの記事
- 劇場版「大決戦!超ウルトラ8兄弟」レポート(2008.09.15)
- 公開直前!超ウルトラ8兄弟(2008.09.09)
- 大決戦!超ウルトラ8兄弟(2008.08.16)
コメント
お久しぶりです。自分も初日の一番早いのを観てきました。内容に関するレビューはyahooのところでさんざんにコキ下ろしておきました。ですので今回は、映画の関連事項について書きたいと思います。まず主題歌ですが、今月11日の「うたばん」と12日の「ミュージックステーション」で取り上げられていました。曲自体は同じもの(構成などが)でしたが「うたばん」では石橋貴明とのウルトラマントークはなし、「ミュージックステーション」でも、前作のときは8人のウルトラマンが氷川きよしのバックにいたのですが、今回は誰もいませんでした。そして今日の「関口宏の東京フレンドパークⅡ」ではダイゴ、レナ、ミライがゲストでした。メビウスとティガが応援に来たようです(メビウスはハガキの入った箱も運んできた)。自分は終わりの方で気づいたのでほとんど観られませんでしたが、相当に盛り上がったようです。興行収入ですが、初日のそれが、前作初日のそれの150%だったらしいです。公式HPですが、ゲスラの写真がヒレがとれたものになっています。
私事ではありますが、地元の群馬県警の採用が(ほぼ)決まりました。非常に厳しい仕事のようですが、ウルトラマンへの思いを常に心に抱き前向きにがんばりたいと思います。同じ県の出身ということで、これからもよろしくお願いします。
投稿: 今年で二十二 | 2008年9月15日 (月) 20時33分
(;´▽`A``今年で二十二さん、お久しぶりです!
内容に関して、こきおろし・・・たしかに自分も嬉しかった反面、要望が色々とありました。
でも今回はヒロインがたくさん出演してくれて
本当に奇跡の映画になったんじゃないかとも思ってます。
もっと突っ込んだ話も書きたいのですが、
もう少しとっておきます。
書いてしまうと、そこでこの映画と自分のつながりも
終わってしまいそうなので・・・。
それと群馬県警、就職おめでとうございます。
お世話にならないように気をつけないと(;´Д`A ```
どこかですれ違っていそうですね。
投稿: ぐらんどばん | 2008年9月15日 (月) 21時12分
追加情報です。特報で主題歌がインサートされますが、その頭の1フレーズは長野博のソロパートです。
思えば本格的にウルトラマン、というか特撮モノにハマったきっかけがティガでした。
当時自分は小六で、そろそろ特撮モノも卒業か、という時期でした。
自分が小学生の頃は「特撮冬の時代」と言われ、ライダー、ウルトラのリアルタイム放送は無く、戦隊とメタルヒーロー、円谷ではグリッドマンがあるのみでした。
しかし数がなかった分、一つ一つを集中して観ることができたので自分はそんなことはまったく思いませんでした。
自分にとっての冬の時代は、「ガイア」が終わってから「クウガ」が始まるまでの4ヶ月間でした。
特撮モノも今ではすっかり市民権を獲得し、様々な人たちが観るようになりました。
しかし、スポンサーの要望や、ウルトラマン、ライダーなどのブランド名だけが先行し、かつての勢いが無くなってしまったように感じます(昨今のアニメシーンでも同じことが言えます)。
「トミカヒーローレスキューフォース」という作品をご存じでしょうか。
タイトルからも判るように、レスキューをモチーフとした作品です。
OPのフレーズに「繰り返される時代に、今確かな真実を」という部分があります。
自分には、前半は一定のサイクルで訪れる特撮ブームを、後半はレスキューフォースをはじめとした非ブランドヒーローが、ブランドヒーロー達に「もうおまえ達だけがヒーロー業界を引っ張ってろ訳じゃない。俺たちもいるぞ」と宣言しているように感じられます。
また、1話目で、敵に囲まれた主人公が、「俺の使命は、こんな奴らと戦うことじゃない!!」と言い、あくまでレスキューを主体に物語を進めようとするスタッフの姿勢を見せてくれたところに、かつて特撮ヒーローが持っていた勢いや熱さを感じました。
話を戻します。ティガで始まった特撮ライフの一区切りがティガというのは何か因果なものを感じます。
円谷プロとウルトラマン、このままで終わってほしくありません。
自分は、ウルトラの星が再び輝きを取り戻すことを信じています。
長々と書きましたので本日はこれで。ではでは。
投稿: 今年で二十二 | 2008年9月15日 (月) 22時38分
貴重な情報、ありがとうございます。
自分の場合はウルトラマンは子供の頃の想い出とともにあるという感じです。
子供番組を卒業する、という意識も感覚も自分の場合はなくて、子供目線のまま夢中になっているという感じでした。
今はインターネットで出演者の方とネット上とはいえ、お話できたり、撮影や脚本に詳しい方々の様々な意見を読むことができたりして、また違った楽しみ方が増えていると思います。
でも、自分はそういった専門的な経験などはないので、これまでどおり、子供の頃から夢中になっていた気持ちのまま、作品も楽しんでいきたいと思います。
投稿: ぐらんどばん | 2008年9月21日 (日) 23時51分
こんばんは。
私は、9月15日に「大決戦!超ウルトラ8兄弟」を黒部進さん(ウルトラマン)、森次晃嗣さん(ウルトラセブン)、団時郎さん(ウルトラマンジャック)、高峰圭二さん(ウルトラマンエース)、桜井浩子さん、ひし美ゆり子さん、榊原るみさん、星光子さんが舞台挨拶に来られるため、京都の映画館で見ていました。高峰圭二さんと星光子さんにファンレターを手渡してから、星光子さんから返事が来ました。
私は、安倍なつみさんが所属事務所ハロープロジェクトを来年の3月に卒業されるのを10月20日の新聞を見ていました。安倍なつみさんが卒業されてもアーティストとして、コンサートツアー、ディナーショー、新曲イベントを開催して、シングルCDやアルバムを多くリリースして頑張って欲しいですね。私は、安倍なつみさんに直接お会いして握手するとウルトラマンエースに助けてもらったように見えます。
投稿: 大阪のつるみT | 2008年11月 3日 (月) 00時00分
>大阪のつるみさん
こんにちは。お返事遅くなりました。
舞台挨拶を見られたなんて羨ましいです。
大きな都市に住んでる方々が羨ましいです。
そして変わらず安倍なつみさんのファンのようですね。
自分は芸能人の誰か特定の人のファンになった経験が
ないので、すごいなぁと思います。
投稿: ぐらんどばん | 2008年11月18日 (火) 13時27分